新しいフードに切り替える上で、心配なのがアレルギーの問題です。
優れたドッグフードでも、材料によっては与えてはいけない可能性があります。
アレルギーは、ワンコの命に直接関わることですので十分注意したいですよね。
ペルシアドッグフードのアレルギーは大丈夫?
ペルシアドッグフードは、
低アレルギーの原材料
で作られています。
市販のドッグフードよりもアレルギーリスクは低く、安全性は高いものと考えられます。
ペルシア公式サイトで原材料が公開されているので、購入前に確認すると良いでしょう!
ペルシアドッグフードの原材料
原材料
生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、クコの実、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群
※オールミックスの原材料です。
主原料を見てみると、最初に生肉と表記されており、肉の風味が強いドッグフードであることがわかります。
使用されている生肉は、牛、鳥、馬、魚、豚の5種類となっていて、良質な動物性たんぱく質が取れそうです。
大体1種類、多くても3種類くらい使われているのが通常なので、5種類も使われているのは大変珍しいですね。
次にくるのが穀物です。
犬は穀物アレルギーを発症しやすいことから、ペルシアは小麦を使用しないグルテンフリーとなっております。
穀物なら何でもダメというわけではなく、大麦や大豆などの豊富な食物繊維は消化吸収、排泄を助けてくれます。
オリゴ糖や乳酸菌も含まれていて、胃腸に優しく腸内環境を整えてくれるドッグフードということがわかります。
注目してほしいのが添加物の少なさですね!
添加物が多いドッグフードは、犬が消化不良を起こしやすく涙焼けの原因だと言われています。
ペルシアは余分な添加物を使用していないことから、内臓への負担が少なく目元の健康維持に繋がります。
アレルギーリスクの少ない「チキン」
実は犬がアレルギーを起こしやすい食材として、肉類が過半数を占めているという研究データがあります。
とくに牛肉はその割合が高い傾向にあり、胃腸が弱い子には消化の負担にもなることから注意が必要です。
ペルシアドッグフードでは、アレルギーリスクの少ない「チキン(主原料:鶏肉)」を用意しています。
胃腸が弱い、アレルギーが心配という方は、牛肉を使用していないチキンを選ぶと良いでしょう!
記事をまとめると、
ペルシアドッグフードは低アレルギーの原材料を使っており、アレルギーリスクは低い
ということでした。
原材料、成分、すべて公開されているので安心ですね。
アレルギーが心配という方は参考にしてください。